新年猫と迎えました。 ― 2020年01月03日
長いこと更新していなかったブログ、H.P、
そして閉鎖してしまったyahooブログ・・・・。
そこで昨年我が家にやってきたマンチカンの「甘味ちゃん」と
日々の暮らしを今年は再開していこうと思います。
昨年5月にブリーダーさんのところで産まれた甘味!
数々の賞をいただいているブリーダー家族の中では
マンチカンの才能は薄いのですが、
なかなかカワイイ猫なので、よろしくお願いします。
そして閉鎖してしまったyahooブログ・・・・。
そこで昨年我が家にやってきたマンチカンの「甘味ちゃん」と
日々の暮らしを今年は再開していこうと思います。
昨年5月にブリーダーさんのところで産まれた甘味!
数々の賞をいただいているブリーダー家族の中では
マンチカンの才能は薄いのですが、
なかなかカワイイ猫なので、よろしくお願いします。
甘味の生い立ち ― 2020年01月03日
昨年の4月より新社会人となった娘が一人暮らしを始め
全く家に帰らなくなってしまった為、
動物好きな娘をおびき寄せようと w 飼い始めたのが始まり。
ペットショップ巡りもしたのだけれども今一ついい子に会えませんでした。
ネットで探したところ、たまたま近くのブリーダーさんの猫ちゃんが可愛くて、
すぐに連絡して会いにいきました。
兄弟は4匹
うちメスは1っ匹でした。
この猫に決めていた、甘味の兄弟
オスたちはおっとり型に比べて、甘味は抱っこが好きでない自由奔放型。
娘が帰省しても懐くか心配でした。
娘の希望で他のオスに決まりかけた時に
今までしらんぷりしていた甘味がじゃれてきて、
「やっぱりこの娘がいい!」となり、
3か月母猫に躾けられた後、我が家にやってくる事となりました。
ピースくん(父) 隠居にはいったピースくんは母のように授乳を始めました。
(もちろん出ません)
こはるちゃん(母) オス猫には非常に厳しく接する。
大家族で育った甘味は我が家にやってきて大丈夫でしょうか?
甘味が我が家にやってきた! ― 2020年01月04日
産まれてまだ3か月、夏の盛りのお迎えの日。
病院以外にかごの中に入ったことのない甘味は、
果たして素直に入ってくれるのか?
大家族で自由にやってきて、いきなり離されて知らない家に来て大丈夫だろうか?
、、、心配事は沢山ありました!
でもブリーダーさんから巣立った猫ちゃん達のグループラインもあり、
分からないことは解決出来るのが救いでした。
万端の準備を整えてブリーダーさんのお宅へ。
丁寧な説明を受けて、いざ我が家にむかいます。
甘味の両親に別れを告げ、かごの中に入れるも
お互いにゃあにゃあ鳴く訳でもなく、あっさりとしたものでした。
ただただ静かに車に揺られやってきて、
部屋に放つと早速ボールで遊びだした。
実家では沢山の猫ちゃんたちで溢れ、ひとり占めなんできない。
夢中でずっと遊び続け、
ひとしきり遊んで疲れた夕暮れに
自分が一人である事に気が付き、
にゃあにゃあと鳴きだした。
人に頼る事 ― 2020年01月05日
甘味を引き取るときにブリーダーさんが、
「夕暮れにさみしくなると思いますので、名前を呼んでナデナデしてあげて下さい。」
そんな事を言ってました。
・・・その通りです!!
急ににゃあにゃあ鳴きだしました。
今まで人に頼らなくても近くに沢山仲間がいた。
好きなところで遊んで、寝て、
お母さんや年上の猫ちゃんたちに教わりながらの生活は、
不安を感じる事はなかった事でしょう。
でも気が付けば知らない家、人、、、、
みんながいない。
においも違う。
何かを探すような、不安そうな、そんな鳴き方で、
ひとしきりにゃあにゃあ鳴いていた。
今まで心配なんてしないで自由奔放に暮らしてきて、
人に頼ることは考えたことがなかった。
でも人は安心出来るってずっと分かっていたので、
違った目で人間を観察してみる。
なんだか自分に優しく声をかけてくれる。
この人たちに付いってみよう♪
夜は本能でのちのちの為に、ここのお母さんの前で寝る事にした!
ワタシ こんな猫ですの。 ― 2020年01月06日
甘味は毎日私の後をついて回った。
どこに行くにもついてくる。
トイレもお風呂も、、、、
私が外にいる時はずっとにゃあにゃあ鳴いて私を呼んでいた。
かといって中に入ってもどうする訳でもなく、
自分の目に入る範囲にいつもいてほしいのだ。
大家族でいる時は自由奔放型だと思っていたが、
ひとりとなると勝手が違うようだ。
だから常にマークされるので出掛ける時等は
寝ている間や何かに気が向いている時にサッと出掛けた。
忘れ物は極力取りに帰らない💦
その代わりに遊べるときは沢山遊んであげるようにした。
その中で甘味の性格が段々分かってきた。
とにかくおっとり
誰にでも近づく
かじらない、爪をたてない
トイレは深く掘り、大きな山できれいに隠す。(モットーのように)
声がかわいい
困ったところは、、、
食卓の上に上がる事かな?
(悪魔の儀式フレーズを言うと降りる💦)
爪を切るのが大変
抱かれるのが好きでない
でも従順な飼いやすい猫だった。
そんな甘味との日々の暮らしを綴っていきたいと思います。
甘味の両親 ― 2020年01月07日
甘味の両親は、
お父さんは黒い毛並みのピース君、お母さんは真っ白なこはるちゃん。
ブリーダー家の猫ちゃんたちは1階が女子と子供の楽園で、
男は怖くて1階に降りる事は出来ません。
いわゆる女子が子供を守る感じで、
見つかったらすごく怒られてしまうのです。
パパのピース君も例にもれず、
甘味のパパとして紹介してもらった時は、ブリーダーさんの腕の中で震えていました。
そんなピース君が役目を終え、昨年秋頃虚勢をしました。
するとあんなに怖かった1階に降りてきたのです。
ママのこはるちゃんに威嚇され、パンチされて負傷してもとどまりました。
そしてついには子供たちにおっぱいをあげるようになったのです。
(もちろん出ませんが)
cat home peace
おっぱいの周りは毛がはげる位頑張りました。
パパはママになってしまったのです♪
お飾りを外しました。 ― 2020年01月08日
昨日7日にお飾りを外しました。
今年は用意が遅れたので急遽、ダイソーのお飾りと松。
それだけでは何だか寂しいので、少しだけ飾りを付けました。
唐辛子と黒米です。
来週にはどんど焼きがあるので、
破魔矢と共にお願いしようと思います。
子供の頃に父とどんど焼きに行くのが楽しみだったことを思い出します。
海辺の広場に沢山のお飾りが集められ、
お餅などを竹の棒の先に刺して焼いて食べたものです。
門松の竹がパーンとはじけて破裂する音を、恐々と聞きながら火を囲んだものです。
そして水平線から上がる日の出を見ながら、
今年こそ何か新しい事に挑戦しようと子供ながらに誓ったものです。
さむさむ~ ― 2020年01月09日
今朝は寒かった。
私は多肉植物が好きで、リースや寄せ植え等長い事楽しんできている♪
いつも冬の寒い時期は部屋の中に避難させるのだが、、
今年は甘味がいる!
やんちゃな猫は多肉をかじってしまうのだ💦
対策としてデッキにビニールカーテンを付けたら簡易温室となり、いい感じ。
今朝はこんなに霜がついていた。
雨の日 洗濯物を干しても濡れる心配もないし、
今のところは植物も大丈夫そう!
ミモザの黄いろ♪ ― 2020年01月10日
いつもこの時期の庭は寂しくて花の色がない中、
一番に咲くのがミモザ
黄色のきれいな色を咲かせてくれます。
しかしとても大きくなる割に枝が弱く、
台風や雪ですぐに折れてしまいます。
折れないように補強されているミモザを、
あちこちで見かけます。
うちも2代目!
頑張れ、ミモザさん、
開花を待っています♬
甘味猫、冬のあそび ― 2020年01月10日
夏の間はセミやら鳥やら虫、、、
楽しいものがいっぱいで、いつもここにいた。
でも冬は暇だなぁ~
私たちもそうそう遊んであげられないので、
甘味用の遊び場を作ってあげた。
押し入れは結構広く、
はしごを登り、タナを伝って降りてくる。
追いかけっこでは活躍
大体ここで寝ているがW
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